バンド練習―THE YELLOW MONKEY「JAM」|ワンオク「The Beginning」

2021年10月26日火曜日

★Ablock 音楽レビュー 音楽制作・活動

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コピーはテクニックの幅を広げる

■タスクによるモチベーション維持

過去にスタジオを借りてバンド練習した時のこと。

写真撮るの忘れてしまった。

場所は府中市にあるスタジオフライト(http://studioflight.net/)っていうところです。

僕の音楽活動の主役は作詞作曲で、自分が歌うか人に歌ってもらっているのですが、音楽をやっている間に少しずつ仲間が増えまして、コピーバンドもやるようになりました。結構勉強になります。

コピーバンドの時の僕の担当は、アコースティックギターかキーボードです。ピアノは子どものころならっていたのである程度はできるのですが。ギターは初心者です。元々コピーバンドを始めたきっかけも「ギター教えてほしいな」と、音楽活動で知り合った人に言ったところ、ギターサークルのようなものができて、それがバンドになったわけなんですが。

ギターはエレアコを使っています。オベーションです。

オベーション使っている人って今はあんまりいないんですかね。形が独特で僕は気に入っていますが、オベーションに関しても今度記事にしてみたいと思っています。ちなみに僕のオベーションは深緑色です。

練習曲はTHE YELLOW MONKEYの「JAM」です。

初めてじっくり聞きましたし、演奏して感じたことですが、いい曲です。歌詞もいいですし、ギターのストロークが何度も変化するんですが、しっかりと歌詞と曲の盛り上がりをアシストしています。勉強になります。僕が弾いているところは技術的には簡単なところを選んで弾いています。でもアレンジのよさって難易度じゃないっていうのを思い知らされます。

僕は作曲してアレンジする時、キーボードだと経験があるだけに、パフォーマンスの部分を気にして難しくしようと企んでしまいます。恐れもあるんです。聞いている人につまらないと思ってほしくないっていう。でも、本当に曲を愛してよいものにしたいと追求した時、パフォーマンスがかえってうるさくしていると気づかされることがあります。

ONE OK ROCKをコピーした時もそうでした。

その時は「The Beginning」のキーボードでして、無駄がないというか、非常にシンプルですが、重厚感があって感動的です。コード進行も単調ですが、その分、一番最後のコード進行の変化が爆発的な衝撃で音楽の感性を刺激するのです。耳のよさにもよるのかもしれませんが、演奏するとより分かるようになります。すごく気持ちいいです。

今回の「JAM」のバンド構成としてはボーカルがドラム兼任。僕がアコギ、一部エレキの部分を弾く、基本的にストローク。ギターを教えてくれている人がベースです。

ライブ上手くいけばいいな。


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