結婚式、銀婚式、金婚式、その他22個の記念日まとめ

結婚記念日について

■命名された結婚記念日はこんなに多い

2018年の新聞に「夫婦円満笑い忘れない」というタイトルで皇太子ご夫妻の銀婚式の記事に目が止まりました。ずいぶんと時を経たのだなと、少し自身の人生を振り返る機会にもなりました。

その間、銀婚式って２５年目だよな、あれ２０年？３０年？と少しうろ覚えなところで戸惑い、知識を定着させようとネットで調べることにしました。

やはり２５年目だったか・・・。

そこで見つけたのが銀婚式以外の記念日。こんなにたくさんあったのかと興味がわきました。

花と緑のおもてなし「金婚式・銀婚式は何年目？結婚記念日の数え方と結婚記念日一覧」↓

http://www.hibiyakadan.com/lifestyle/z_0014/

1年目紙婚式
2年目藁婚式（綿婚式）
3年目革婚式
4年目花婚式
5年目木婚式
6年目鉄婚式
7年目銅婚式
8年目ゴム婚式
9年目陶器婚式
10年目錫婚式（アルミ婚式）
11年目鋼鉄婚式
12年目絹婚式
13年目レース婚式
14年目象牙婚式
15年目水晶婚式
20年目磁器婚式（陶器婚式）
25年目銀婚式
30年目真珠婚式
35年目珊瑚婚式
40年目ルビー婚式
45年目サファイア婚式
50年目金婚式
55年目エメラルド婚
60年目ダイヤモンド婚

１年目の紙婚式って薄っぺらいな（笑）と思ってしまった。でも由来はしっかり考えられています。

紙婚式の意味は「白紙の状態から将来の夢を願う」だそうです。二人への激励が込められているんですね。

あと気になったのが「ゴム婚式」

一体誰が名付けたのか笑

８年目のお祝いです。意味は「ゴムのように弾力のある、ちょっとやそっとではちぎれない夫婦の生活を」だそうです。

納得ですが、これだけちょっと浮いて見える。他のカタカナの名称はみんな宝石からとってつけられていますし。

そういえば１５年目の「水晶婚式」までは一年ごとにお祝いがあるんですね。それ以降は５年間隔になります。やっぱり結婚して数年はいろいろ変化が多いと思いますし、二人で振り返って感謝し合ったり、新しい目標を決めるのは一つの知恵であり、大切なことなのかもしれません。

ちなみに銀婚式はイギリスからの風習であるという説があり、日本では明治天皇が初めて祝われてから広まったようです。

お誕生日新聞お祝いコラム「銀婚式の由来」↓

https://shinbun20.com/oiwai/wedding_anv/wedding_anv25th/yurai-ginkonshiki/

記念日っていいですね！特にこういった絆をお祝いするものは。でも、ぼくはまず結婚しないと・・・^^;