日常の教訓を歌に
■人の心を傷つけることは自分の心も傷つける
仲直りするのにもパワーを使います。
どちらかが謝るのを待たなければなりません。
ぎこちない、不自由な共同生活が続きます。
おそらく自分の正義を押し通したことが原因なのでしょうが、
振り返ってみてどうしてもそうしなければいけないことというのは、
それほど沢山はないんじゃないかと思うのです。
些細なことだった。
どちらでもよかった。
気にし過ぎだった。
傷ついた心というのは癒えるのだろうか。
癒しとはまやかしなのではないだろうか。
治ったと思い込んでいるのではないだろうか。
それでも確かに自分を守らなければならなかった経験があるから、手放しでは人をゆるせない。
自己防衛無しでは相手に譲れない。
その厳しさが無条件反射のようにだれかれ構わず攻撃してしまうのだ。
もちろん自分にも傷つけられない権利、侵害されない権利がある。
願わくは、仲直りのために長い時間を費やすのではなく、
傷つけるようなことを言う前にその時間を使えますように。
願わくは、後悔のために人生の大半の時間を使うより、
相手の人となりを澄んだ心で見ることに時間をつかえますように。
という日常生活で感じたテーマをもとに一曲作りました。
作詞は感じたことをそのまま書く場合もありますが、こちらに関しては、一定の結論・解決策まで考えが至ってからそれを伝えようと作っています。
■即興的に作る曲のコードは簡単なものになることが多い
コードは、
Aメロ
G D Em C D G
サビ
C D Em C D Em C D Em C D G
で、GとEmの時に少しアレンジが入ります。
Fなどのバレーコードを入れないで作れたのは偶然ですが(そもそも作りたい音楽に合わせてコードを選んでいきますからね💦)、こういう曲も手軽に作るにはいいかなと思います。
邦楽だとYUKI、洋楽だったらエドシーランなんかがとても簡単で少ないコードで名曲を作ってます。
あんな風になりたい。
やっぱりセンスなんだなとか思っちゃいますね💦
でも、いいものを聴いて感受性を豊かにして、心を耕していけばきっと少しは近づけるんじゃないかなとか思って自分を励ましております!
YouTubeにアップしましたのでお聴きくだされば幸いです。
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