水玉オムライス応用編
好きな模様や文字をオムライスで表現しよう！
水玉オムライスをご存じですか？
オムライスと言えば黄色の料理といったイメージがあります。
チキンライスを薄焼き卵で包んでケチャップをかけて出来上がり、と。
その黄色い生地に丸い型をくりぬいて白身を流し込んで焼くと模様ができるというやつです。
水玉オムライス by chinacafe 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが361万品 (cookpad.com)
今回はそんな水玉オムライスを応用してアイドルの推し活をしてみました。
ある日、アイドルの赤堀君江さんが「月曜日はオムライスって感じがする」とブログで書いていて久しぶりにオムライス作ってみることにしたのです。
どうせ作るんだったらいろいろ勉強したいと思い、ネットでオムライスのレシピや画像を調べていたら、「水玉オムライス」という面白いものを発見！
我が家ではオムライスにケチャップでその人の名前を書く習慣がありましたのでそこから水玉オムライスの模様を名前に変えてみたらどうかなと思った次第です。
きみえさんの名前と名前入りのオムライスを作ってプレゼントできることから「君へオムライス」と名付けてみました。
まあ、twitterに完成写真を挙げただけで特にそのアイドルのためになっているというわけではないのですが。
ちなみにこれはきみえさんのファンとしての内輪的な話になってしまうのですが、このオムライスの色を反転すると、、、
きみえさんのメンバーカラーである水色と紫っぽく、
あとカミングフレーバーのメンバーカラーであるブラックになります。
さて、作ってみて感じたのは、卵料理には無限の表現力があるのではないかということ。
二色あれば大抵のものは表現できそうです。
今度は絵を書いてみようかなと思っています。
作り方は簡単です。
- 薄焼き卵を作ります。
- 薄焼き卵に好きな模様や文字を包丁や型を使ってくりぬきます。
- 白身を流し込んで熱を通して出来上がりです。
ハート型のパプリカ
ちなみに盛り付けにはパプリカを使用しました。
常日頃からパプリカやピーマンは切り方によってはハートになるんじゃないかと思っていまして、縦に切っただけでも断面がハートっぽくなるんですが、もうちょっとしまった形にするために斜めに切ってみました。
注意事項
薄焼き卵をきれいに焼く方法
薄焼き卵の表面を滑らかにしたい場合は卵の解き方と火加減が重要です。
卵をボールに割ったら、ミキサーで繊維を切るようによく混ぜます。
オムライスの薄焼き卵はふっくらしていた方がおいしいのであまり混ぜ過ぎない方がいいらしいのですが、見た目重視の場合はいつも以上に混ぜることになります。
焼く際は、フライパンの火を止めて余熱で火を通してください。
目安は熱したフライパンの底をを濡れ布巾に押し付けてジュ―っという音がなくなる頃合いです。
もしフライパンが冷えて熱が通らなくなったら弱火でガスコンロから距離をとって熱してください。
火を通す際、卵から気泡が出てきたら熱が下げたりないということです。まだ火が通っていない状態であれば箸でつついて直してください。
白身を流し込む際
白身を流し込む際、フライパンに熱がないと流し込んだ白身が固まらず型から漏れてしまう場合があります。程よく熱して流し込んだ瞬間に火が通って固まるようにしてください。
食感の低下
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