【アスパラガス】のすごさ!後世の成長を妨げない葉っぱの形

2021年11月7日日曜日

日記

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アスパラから学ぶ自然の神秘

■おいしいだけじゃないアスパラガスのすごさ

プランターでアスパラを育てています。

本当は観葉植物として部屋の中に置いていたのですが、もっと大きくなりたいといっているような気がして、小さなカップから大きめのプランターに移しました。


ただアスパラガス食べたいだけだろ、、、、(^^;


そうかもしれません。

アスパラガスのバター炒めが大好きです。

ベーコンと一緒にぜひ食べたいですね、


まだ、食べられるほど大きなものは生えてきていないのですが、日ごとに葉っぱが高く、大きく広がっています。


一時期は一部が枯れたりして心配だった時もあったのですが、今のところ順調です。

他の植物同様、成長していく姿は見ていて面白いものがあります。


葉っぱと芽の様子を見て気づいたこと

アスパラを育てていて、こいつすごいな!と最近思ったのは、後から生えてきた芽が前からあった葉っぱを突き抜けてその上で広がっていくところです。

そしてアスパラの葉っぱは網のような形になっているので、後から生えてきた芽の進行を妨げないのです。

アスパラ斜め上

写真は上方から撮ったものです。

小さなアスパラガスのようなものが伸びていると思いますが、これがある程度伸びると開いて周囲の葉っぱのようになります。

アスパラ横

横から撮りました。

わかりにくいかもしれませんが、下の方にも広がった葉っぱがあり、何層にもなっているわけです。

アスパラの特性から根っこが成長し、芽ができて生えてきますのそれぞれ時間差があります。

もし一般的なうちわのような葉っぱだったら下から伸びてくる芽の邪魔になってしまいます。

半陰性植物らしいので、光合成に必要な光を遮って成長を妨げないようにしているとは言えないかもしれませんが、半陰性が好む木漏れ日程度の日陰を作ってくれる傘の役割になって若い芽を守っているようにも見えます。

アスパラガスの栽培に必要な条件について!十分な日当たりは必要? | 野菜大図鑑 (vegetables01.xyz)

最近パッと見て思っただけなので本当のところはわかりませんが、もしかしたらそうなのかなと思いました。

まあ、そういう植物なのだからなるようになっているとも言えなくもなく、そういわれたら元も子もないのですが・・・。

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