辛ラーメンの栄養価とおいしく食べるちょっとしたコツ

2022年5月20日金曜日

グルメ

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みんな大好き辛ラーメン!

栄養価と私なりの美味しく食べるコツをご紹介します。

栄養価

1食120g

熱量:500kcal

めん・かやく:439kcal

スープ:61kcal 

タンパク質:9.8g

脂質:15.0g

炭水化物81.5g

食塩相当量:4.7g

めん・かやく:2.0g

スープ:2.7g

ビタミンB1:4.19㎎

ビタミンB2:1.77㎎

カルシウム:30㎎


おいしい作り方

本ブログでは大幅なアレンジや目新しいトッピングはしません。

調理方法を確認する

基本的にはパッケージに記されている調理方法通りに作っていきます。

スープを濃い目に作る

調理方法に「鍋に水550mlを入れて沸騰させる」とありますが、これを忠実に守るか、ちょっと少なめにします。

550mlを入れてみると鍋によっては麺がぜんぜんお湯で覆われないので少なく感じるかもしれませんが、この分量を守ります。

麺は1分もすれば熱湯に使った下の方からほぐれていきますのでお箸で混ぜていけば大丈夫です。

この水の量が多くなってしまうと、スープのコクやダシが感じられなくなってただのピリ辛のお湯みたいになってしまいます。

辛ラーメンの本当のおいしさがなくなってしまうのです。

私は辛ラーメンが好きで結構アレンジもしてたんです。

野菜や味噌なんかを入れているうちに水を足したりしてスープが薄くなってしまって知らず知らずのうちに「辛ラーメンあんまりおいしくないな」と勝手に思うようになっていました。

ただの自業自得なんですが。

ところが妹に作ってもらったシンプルな辛ラーメンを食べたら「え?こんなにおいしかったっけ」と。

それがスープの味がしっかり感じられる濃い目の作りだったというワケです。

私は最近は規定より50ml少ない500mlで作っています。

あまり少なすぎるとしょっぱくなってしまいますが私は健康上の理由でスープを全部飲まない派です。

ただその分、麺に絡んだり、ちょっとすするスープの味が濃い方が食べ応えがあるのです。

もちろん好みの問題ではありますけど。

トッピングはかやくに倣う

私は冷蔵庫にネギがあれば必ず入れます。

これは調理方法にも書いてあります。

かやくのねぎはお湯で戻してもやっぱりかやくっぽいですからね。

それを新鮮な野菜で再現することにより辛ラーメンの本来の味を大きく変えることなく美味しくできます。

その他にもっと辛くしたかったら一味や唐辛子を砕いたものを入れたりデスソースをつかったりします。

今回は小ねぎを荒く刻んだものを煮込みましたが、もっと細かく刻んで出来上がったものに振りかけたり、太ネギの白いところをぶつ切りにして煮込むか、細かく刻んで火を通さないでトッピングするのもおいしいです。

レンゲを使う

ラーメンと言えばレンゲだと思っています。

それはインスタントだとしても同じです。

スープを適度に簡単に飲める環境づくりが大切です。

おいしい食べ方外伝

そう言えば結構前のことなんで今もそうかはわからないんですが、一時期辛ラーメンを調理しないでそのままボリボリと食べるというのが韓国人の中で流行ってたのを見たことがあります。

スープの素とかやくを乾麺に振りかけてベビースターラーメンのようにボリボリ食べるんですよ。

しかも待ちの中で歩きながら食べる。

「辛ラーメン好きすぎだろ!」と思いました。

私はやったことありませんけど。

辛ラーメンはアレンジしなければしないほどおいしいのか。

もはやそのまんま・・・。

チキンラーメンもおいしいですからね、一度やってみようかな。

旅行中も旅行バッグいっぱいに辛ラーメン入っているとか聞いたことあります。

検閲官の人がチェックするときに驚くとか。

本場の人が愛してやまないのがおいしいという一番の証拠ですよね。

いやはや、素晴らしい食べ物を作ったもんです。

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