ガルム戦、仕組みが分かれば簡単
厄介なのは毒
ステージ46ドラゴンクレイグのボス、ガーディアンのガルム登場です。
一番初めにガルムと対峙した時、お手上げ・八方ふさがりでした。
口から攻撃力の高い緑の炎吐いてきますし、毒も重ね掛けされますし。
円形に広がる緑の炎も避けられませんし、徐々にHP減っていきますし。
ガルムで一番気を付けなければいけない攻撃がこの緑色をした毒の息でしょう。
【Takes a deep breath】と字が出て黄色い矢印と赤い円が地面に浮かび上がります。
黄色い矢印の方向には連続的に攻撃を受ける緑の息が放たれます。
レンジも画面に収まらない程度までありますので横に逃げてください。
また赤い円の中にいると緑の息の前に緑の波動のようなものが出てそれにあたると2.5秒間気絶します。
操作できなくなってしまうということです。
それ自体が致命傷にはなりませんが、できれば円の外に避難した方がいいでしょう。
この技をまともに受けると毒を12回くらい重ね掛けされます。
毒のダメージは微量ですが、複数回受けるとさすがに自然回復が追い付かなくなりますので避けることはとても重要です。
ガルム戦の仕掛けを見つけると倒すのはさほど難しくありません。
ガルムとの戦闘に入ってほどなく、ガルムの両脇に2つの魔法円のようなものが浮かび上がります。
一つは青い魔法円、もう一つは赤い魔法円です。
青い魔法円の上に乗ると自然回復が大幅に増加し、毒も治ります。
青白い十字マークが目印です。
赤い魔法円に乗ると攻撃力がアップします。
ドラゴンが吠えているようなマークですね。
マークには秒数が書かれています。
これは魔法円の出現可能な時間です。
0になると消えてしまいます。
定期的に表れるので自分の戦況に合わせて使い分けるといいでしょう。
ちなみにガルムを壁に寄せると魔法円は両脇のスペースを失うためそれ以外の場所に出てきます。
すると2つ重なって現れるので、回復と攻撃のどちらのステータスも得ることができます。
ただ、これはガルムの向きに影響されますし、実際は再現が難しいのでこういうことも起こるよということだけをお伝えしておきます。
私はレベルも装備も貧弱なのでもっぱら回復の青い魔法円に乗って攻撃していました。
ボス戦ならではのタフさはありますが、ガルムは毒さえなければ特段危険な攻撃はありませんので、回復の魔法円を上手く使っていれば勝利は目前です。
頑張ってください。
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