セミオートのカッコよさ
激しく巧みな銃撃戦と映像演出が魅力のアクション映画ジョン・ウィックシリーズ。
マシンガンで乱射しないところに独自性を感じます。
例えば、地下で戦うシーン↓(時間指定あり)
映画「ジョン・ウィック」の魅力はリアリティ。
弾数には限りがあるから無駄撃ちできないし、銃声で敵に位置が分かってしまう。
相手にも主人公と同じ時間の流れが与えられているから、リロードの時間も不利に働く大事な要素の一つ。
ここに現実的な効率性が求められる主人公の、見た目だけでない機能性が合わさった華麗なアクションが生み出されているのだと思います。
もちろん常人を超越した強靭な肉体と未来科学的な防弾スーツの存在があり、完全に主人公補正がないわけではありませんが、それでも同じ人間と人間との交戦で生き残れるか否かの説得力を持たせています。
映画に限らず銃撃戦のリアリティを追及しているゲームもあります。
FPSの代表格である「Call of Duty」は、足音、銃声、爆発音と衝撃、リロード音、軍用のかけ声など、戦場の臨場感は映画顔負けです。
そのCall of Dutyが携帯ゲームになった「Call of Dutyモバイル」を始めてから3カ月ほど、私は一通りの武器を体験し、自分のお気に入り装備はレベルMax。
後やることと言ったら自分自身の腕を上げることだけだと四苦八苦していたのですが、息抜きに前述したジョン・ウィックの真似をしてみようと思ったわけです。
そこで装備したのが、セミオートアサルトライフル!
最初、武器のカスタマイズで発見した時は、「ダメージめっちゃ上がる!」からの使ってみてパスン!パスン!「うわ!なんだ連射できない!」となって即お蔵入りになったセミオート。
ただ、「ジョン・ウィック」を観たら「アサルトライフルってセミオートで使うものなんだ」と目からうろこ。
確かに中東のゲリラ戦ではAKを乱射しているけど・・・米軍とか、特殊部隊ってセミオートだよなと心機一転。
ジョン・ウィックみたいになりたくてセミオートアサルトライフルで戦ってみました!
セミオートARを使っみたてみた感想
「ジョン・ウィックみたいに戦いたい!」という願望的には満足です!
自分の場合、物陰から撃つことが多く映画みたいな勇ましさが出せません。
いまいちセミオートの良さが伝わらない動画になってしまいました。
ただ、複数の敵を的確に撃ち抜けられた時の爽快感はあります。
今のはプロっぽかったなと自己満足に浸れるということです。
まだ慣れないせいもあるかもしれませんが、フルオートよりは勝率が落ちる気もします。
やはりフルオートで連射した方が、敵を捕らえやすいのは事実です。
ただ卓越したスナイパーの方は、バンバン命中させていきますから、やはりその辺も練習でしょうか。
私のセミオートのカスタマイズ
セミオートにカスタマイズできるアサルトライフルは二つあります。
【CR-56 AMAX】
黒くて見た目が映画っぽいです。
後、スコープはつけなくても十分使えるのですが、これも見た目を映画に近づけるためにつけています。
ただ、遠くの敵を狙うことも多いので実用性はあります。
ミソはもちろん弾薬の「M67弾薬」でセミオートにすることです。
連射性は低いですがかえって狙い撃つ時も安定しやすく感じます。
エイム時間が長めなので実戦にはもう少し改良が必要かもしれません。
【AS VAL】
AS VALはもともと私の愛用でした。
フルオートではダメージ、連射性ともに高く、機動性もそこそこあるので使っている人は多いのではないでしょうか。
セミオートでは反動が前述のCR-56 AMAXより少なく、機動性もかなり高く感じます。
見た目が黒くないので映画なりきり度は低いですが、もしかしたらこちらの方が強いかも・・・。
ただ射程距離が伸びにくいのでスコープで狙うことを前提としているのであれば遠距離に強いCR-56 AMAXの方が、接近戦のサブ武器と合わせてバランスが良くなるかもしれません。
【.50 GS】
サブ武器では映画っぽく一発一発が強そうなハンドガンを選びました。
ハンドガンからアサルトライフル、アサルトライフルからリロードしないでハンドガンに持ち替えて撃つ、なんて所作ができたらカッコいいですね。
セミオートにし、なおかつある程度カスタマイズを充実させるにはアップグレードが必要なので、すぐに使用したい人はXPカードでレベルを上げましょう。
強さよりもロマン、いや強さこそロマン?
後はスーツでロン毛のキャラがいれば、見た目ももうちょっと近づけるかな、と。
いっそのこと「ジョン・ウィック」とコラボしないかな?
セミオートよりもフルオートの方が強い、「ポンポン式ウケるw」なんて言われてしまうこともありますが、弱くても憧れを追っていきたい!
いや、憧れるならジョンウィックみたいに本当に強く華麗に動けるようにならなければ!
そう葛藤しながら楽しんでやっています。
もちろん対戦相手としては全力で!
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