夏ノ暑サニモマケヌ
ブログを始めて半年以上が経ち、初めての夏を迎えます。
毎日1記事の投稿を目標にやってきましたが、猛暑に突入してからそれが難しく感じています。
理由は二つ。
一つは夏バテ気味の中、文章を書くための集中力を保つのが難しいこと、
もう一つは、夏のイベントに際して体験と記述を両立するのが難しいことです。
それらの困難な状況でも定期的なブログ記事の投稿を継続するためにやっておけばよかったことをまとめたいと思います。
書けない日のために記事のストックを用意しておく
夏の暑さはとにかく体力の消耗が激しく、特に外で汗をかくような仕事をしていると夏バテにもなりかねません。
そんな中、毎日投稿を続けていくには、記事が書けない日に備えて記事のストックを用意しておけばよかったと反省しています。
昔の人も動物も、食べ物や寝床なんかは冬に備えて蓄えておく習慣を持っていましたが、個人副業ブロガーはその逆で、夏に備える必要があるのではないかと思います。
夏は確かに海山へのレジャー、お祭りや旅行、お盆で帰省するなど様々なイベントが目白押しでブログのネタが沢山ありますが、自分が体験する側になっているとそれをすぐに記事にするには体力と時間が必要です。
もしもの時に備えて7月までには記事を10個から20個ストックしておいた方がいいかもしれません。
習慣化で気軽に書ける記事のネタを探しておく
もう一つのアイデアとして、記事を書くための材料をあらかじめ見つけておく方法があります。
例えば園芸です。
植物を育てていてその観察日記を書くことが習慣になっていれば、記事のネタを探す労力はいりません。
また、いつも書いていることなので、最小限の労力で執筆することができます。
毎晩の料理をブログに上げるなんて言うのもいいですね。
観察日記も料理も、もちろん毎日ではなく、幾日かの分をまとめて投稿しているにしてもそれで一日稼げるとすれば楽になります。
絵や音楽、買い物、読書・ドラマ・映画のレビュー等、自分でやって自分で書く自己生成できる習慣があればブログの継続は楽になります。
ブログ記事の量と質を両立する
これは書くことが目的になっていて質が大事じゃないという意味ではありません。
記事の質が大事なのは言うまでもありません。
ただ自分が半年以上も毎日記事の投稿を続けられるのはやはり記事の執筆と投稿が習慣化されているからです。
適度な休養は必要ですが、もしその"毎日"の目標に妥協したら、段々と投稿頻度も下がってきてしまうような気もします。
ですから記事投稿の質と量、そして適度な休養を両立させるためにも、あらかじめ記事のストックを確保しておくことは大事だと感じました。
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