やればやるほどハマるゲーム
最初はなめてた無料ゲーム
現在、EterniumというPCゲームをやっています。
ディアブロをやりたくて検索したらこれが出てきたので、ディアブロだと思って何も考えずにプレイしていました。
最初はあまりはまらずすぐアンインストールし、ちょっと恋しくなったらまたインストールして最初からプレイするみたいなことを繰り返していました。
ストーリーを見せるシーンはあまりなく、キャラクターに感情移入する機会もあまりなかったのが長続きしなかった原因かもしれません。
最近、自宅でPCを使うことが多くなり、しかも待ち時間があったり、気晴らしが欲しくなったので途中で辞めずにプレイしています。
ダークな世界観はとても好きです。
がいこつの剣士や魔導士、幽霊、デーモン的な敵も魅力的ですね。
それが定期的に戻ってきていたきっかけでもあります。
ゲームの序盤はとにかくぬるいといった印象でした。
ほとんどゲームオーバーになる恐れもなくサクサク進みます。
それがだんだん作業ゲーに感じられたりして、、、。
これはチュートリアル的な意味も含まれているのでしょう。
しかしステージ10に来て遭遇したマグロスという敵、いきなりめっちゃ強い。
ボス戦は上がる!
上記の画面はブログ作成のために記念撮影にクリア済みのステージに戻ってきた画像なのでレベルは高めです。
でもいまだに一撃でやられるという強さ。
不気味な笑い声と共にドシドシと足音を鳴らして迫ってくる恐怖に、久々に私の血が騒ぎました。
こんな奴に勝てるのか?
ライフめっちゃあるし、固いし、仲間は殺されていくし。
相手の行動パターンを把握し、適度な間合いを取りながら何度も攻撃を打ち込む。
勝った時はこのゲームで初めて達成感を感じました。
それからはボス級の敵キャラはかなり強いことが分かり、武器防具を強化したり、アビリティーを鍛えたりとこのゲームのやりこみ要素に手を出すようになりました。
それからは続けています。
作りはけっこうおおざっぱな所もある
時々違和感だったり気になるところはあります。
例えば日本語訳がグーグル翻訳的なところ。
まあ、これは仕方がないなぁと。
あまりテキストを読み込んでプレイしていないので、たまに読むとあらあらといったところがある程度です。
あとBGMがループしないところ。
一曲終わるとフェードアウトして止まる。
無音の時間があり、しばらくすると最初からBGMが再開する。
これって海外のゲームでは結構あったような。
この辺は日本のゲームの繊細さを再認識させられるところです。
日本のゲームでは途切れないループは当たり前ですからね。
でもBGM自体は結構テンションが上がるものがそろっています。
高揚感だったり、神秘的だったり、映画音楽みたいな壮大さやセンスの良さが感じられます。
日本のゲーム音楽はどちらかというとメロディー重視のような気がしてAメロBメロサビみたいなコンパクトかつ分かりやすい楽曲が多い気がします。
やりこみ要素に感服
アビリティが沢山あるんです。
それらを組み合わせて自分好みのキャラにカスタマイズできる。
例えば攻撃は一極集中型にするか範囲攻撃型にするかとか。
攻撃力重視か、ライフ重視か、移動速度重視か、それなら何を犠牲にするかとか。
そしてそれを強くするためにはアビリティーのレベルを上げなければいけないけど、アップグレードするには時間がかかる、といった感じです。
私は今は固い敵に効率よくダメージを与えられるかもと思って毒属性を強めています。
毒を食らうと自動的にライフが減っていきますから。
これも敵からやられて思いついたことなんですけどね。
あと、ボス級のキャラはやはり行動パターンを覚えていくことが攻略のカギになります。
これが作業的にもなるのですが、雑魚敵を蹴散らしていく作業とは違って知略的な感性を刺激されて楽しいです。
2022年1月現在もアップデートされたりイベント的なものが配信されているのでお勧めです。
0 件のコメント:
コメントを投稿