勉強になるわけじゃないけど勉強している間に気づいた言葉
日本語と英語は全く違うルーツを持つ似ても似つかない言語同士。
それなのにどことなく似ている、聞き馴染みのある言葉がちらほら。
しかも意味も近いとくれば、その偶然にきっとときめきを感じられるはず。
辞典を片っ端から全部読みながら探しています。
現在も随時更新中です!
見方
カタカナ-英語(意味)↔日本語
※日本語と意味がほぼ同じ場合は()を表記しない
ときどき補足説明が入ります。
けっこう似ているシリーズ
ボーイ-boy(男の子)↔坊や
アウチ-ouch(痛い)↔熱ち、熱ちち
セージ-sage(思慮深い,聖人)↔誠実,聖人
ドジー-dodgy(危うい)↔ドジ
オーストラリアで失敗した時に使っていました。
参照サイト:dodgyというスラングを使いこなせ! (oz-english.com)
ミス-miss↔味噌
何かに失敗した時に、日本でも英語を交えて「ミスった」という時もありますし、「味噌った」という時もありますよね?ありません?
ジャマー-jammer(妨害物)↔ 邪魔
ソー-so↔そう
「そうだった」のそう
セイント-saint↔聖徒
アナーキー-anarchy(政権不在)↔ 穴あき
アンタイanti↔反対
オイ-oi↔おい
呼びかけるときの「おい!」は英語で「Hey!」が一般的ですが、「Oi! 」もあるみたいですね。
かけ声なのでここに載せるべきか迷いましたが、一応。
バイ-buy↔買(音読みでバイ)
キル-kill↔斬る
カン-can↔缶(カン)
ちょっと似ているシリーズ
シック-sick↔ 疾患
シック→シックアン→シック
ビューティーサロン-beauty salon 美容院
ビューティーサロン→ビューイン→ビヨーイン
アミュレット-amulet お守り
ア・ミュ・レット
ア→オ、ミュ→マ、レット→レ
アミュレ→オムリ
せーの!「ぉmもり」
かなり近づいて来たんじゃないでしょうか。
最初の母音と続きの子音が微妙に似ています。
アンセスター-ancestor 先祖 始祖 先世
アンセスターのセスの所が始祖(シソ)や先世(センセイ)にちょっと似ているかなと、ちょっとね。
※先生ではありません。
アンカー-anchor錨
アンカーのンを取ると、アカ―R
イカリに近づいたような・・・(^^;
アンドand↔と
英語でDとTはほぼ同じ発音。
アンドのドの所がね、偶然だね(^^;
アングラーフィッシュ-angler fish↔アンコウ
英語はラテン語が語源、でもけっこう似てると思う。
最後のrを取ればangle→アンゴー
シーユーレイター-See you later↔さよなら
シーが「さ」、ユーが「よー」、レイが「ねー」、ターが「らー」で、
「さよーねーらー」になります。
レイのLの発音は英語ではNぽい舌の使い方にしてみます。
同じくターのTの発音も英語ではLぽく発音することができます。
ちょっと強引ですが・・・。
マッチ-match(合う)↔合致
サーチ-search(捜索)↔察知
searchは捜査することや探すこと、察知は気が付くこと。
「探してから気が付く」だから意味自体が似ているとは言えませんが一連の動作にカテゴライズできるという意味で似ているかなと。
マジシャン-magician↔魔術師
テント‐tent↔天幕
スモーク-smoke↔もくもく
日本語のもくもくは煙や雲に対して使うものですね。
英語のスモークは煙や湯気を意味します。モク
ヒルディアン-hirudinean↔ヒル(虫、チスイビル)
ジュース-juice↔汁(じゅう)
果汁や肉汁のじゅうです。
カッター-cutter↔刀(かたな)
オノマトペシリーズ
ネイム-name↔名前
ナマエ→ナエマ→ナェマ→ナェM/A→ナェM→N/A・E・M→N・E・M→ネム
大してオノマトペじゃなかったけど気持ち察してください!m(_ _)m
アーハ―-aha↔はあ
英語の「アーハ―」は真剣な相槌、日本語の「はあ」は気の抜けた相槌。
ロード-road↔道路
ロード→ドーロ→ドオロ→道路
道路が英語のroadを語源とするというのは憶説のようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿