アメリカ経済つよし
ウクライナ侵攻、原油高、資源国でない日本の経済はどうなるのか
昨年の東京オリンピック頃は1ドル110円前後を推移していたドル円、私はほとんど気になっていませんでしたが、昨年の年末から急激に挙げたことで意識するようになりました。
そして3月中旬からの上げは近年まれにみる上げっぷりです。
何人かのコラムニストが民主党のバイデン氏が大統領になったことで円高になるのではないかと予測していましたので、プロでも言い当てるのはなかなか難しい物なのだと感じました。
まだ2年以上も任期がありますし、ウクライナとロシアに関しても予想に入れていないので仕方がないことだと思いますが。
モーサテのレンジ予想をことごとく上回っていることからも今回の円安ドル高は異常だということが見て取れます。
それにしてもアメリカの経済はとても強いですね。
インフレではありますが、資源国であり、今回の戦争は当事者ではなく助け舟を出す役としていたって正義の立場でいられる。
今回はリスクというリスクがないのではないか、そして堂々としていればみんなが投資してくれるのではないか、そんなアメリカの強さを見せられた思いです。
私としては音楽機材が高くなってしまうのであまりにも原油高も円安ドル高もちょっと困ります。
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