一番簡単に育てられた野菜
今夏は初心者向けの栽培として小松菜に挑戦し、そこそこの収穫をいただきましたが、小松菜よりも簡単な野菜を見つけたのでご紹介したいと思います。
その名も、わけぎ!
細ねぎのようなもので、用途もラーメンやお味噌汁に入れるなど細ねぎと同じように使えます。
今年9月の初旬にプランターに植えて水やりをしてきました。
9月28日
球根を植えてからしばらくするとネギっぽい目が出てきました。
10月17日
球根を植えてから40日程度。
この辺は他の野菜と同じですね。
30センチから40センチくらいで収穫できるということですので、さっそくいただいてみます。
一つの球根の分をハサミで切ってみました。
料理に使ってみる
刻むとこんな感じです。
丁度、ラーメン一杯分のトッピングといったところでしょうか。
ラーメンにのせてみます。
チキンラーメンにも。
わけぎこそ初心者にぴったり
わけぎのいいところは、ズバリ育てやすく沢山収穫できるところです。
確かに小松菜などの葉物も育てやすいのですが、虫に食べられてしまったり、小さな芽の時に弱ってしまったりと結構気を使いました。
その点、わけぎは球根から伸びているせいか、収穫まで危なげなく丈夫に育ってくれます。
また、水やりも土が乾いてきたら上げればいいと、単純明快で根腐れもしにくいです。
また縦にまっすぐ伸びていくのでスペースも撮りません。
小松菜よりも密集して植えても大丈夫です。
私はまだ一度目ですが、球根を残しておけば何度も収穫できるということです。
これぞ初心者にぴったりの野菜だと感じました。
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