Warzoneは新時代の遊び場だ
発信力だけでなく実力も一流のラッシュメンバーたち。
その中でもストリーマーとして絶対的な存在感を誇るハセシンさん。
彼の配信するコールオブデューティーの動画からはスキルや知識だけでなくやる気や楽しさをもらうことができます。
2022年10月新たにリリースされたコールオブデューティーモーダンウォーフェアIIの堅実な広告塔としても期待されていることでしょう。
本記事ではハセシンさんの過去の動画を振り返り、主にコールオブデューティーウォーゾーンでできる多彩な遊び方を紹介します。
ウォーゾーン2.0も11月16日に配信されますから、復習もかねてウォーゾーンの楽しみ方を見ていきましょう。
1.順位+キル数タイムトライアル
Rushが主催する大会でも採用されるルールで、制限時間内にWarzoneで獲得した順位とキル数をポイント化して競うゲームです。
制限時間内であれば何度全滅しても再度挑戦することが可能。
もちろん、一つ一つよい成績を出していかなければ他チームとの差は広がっていきます。
チームメイトとの連携と効率的な戦略が求められます。
2.仲間とわちゃわちゃ冒険する
順位もキル数への意識もほどほどに、仲間とWarzoneの世界を体感しながら世間話に花を咲かせる遊び方です。
Warzoneではアップデートごとに新しいオブジェクトが出現することもありますから、一緒に発見して感動するのも楽しそうです。
また、思わぬハプニングで笑い転げたりといい思い出作りにもなります。
下の動画では大会後の緊張の解けたハセシンさん、ぐっぴーさん、WinRedさんの楽し気な様子を見ることができます。
笑えるポイント盛りだくさんです。
3.スクワッド内の一人をサポートして全力最多キルを目指す
こちらはぐっぴーさんの動画になります。
最初、普通にWarzoneを始めた4人ですが、着地時点で多数の敵から猛襲を受けます。
しかしさすがのRushメンバーたち。
襲い掛かる敵全て殲滅。
その中で、5人のキルに成功したぐっぴーさんを見てハセシンさんが「ぐっぴーを支援しよう」と呼びかけます。
ノリノリのSiriusさん、Huntさんの後押しも加わり、今度はWarzoneの参加者全員の殲滅に乗り出します。
動画のコメント欄にもありますが、これを競技にしても面白そうですね。
大会の中の人種目として。
一番キル数の多い人のキル数をポイントにするというもの。
意外とサポートを意識した方がWarzoneってうまくいくのでしょうか?
4.姫プでエスコート
前項はぐっぴーさんが自ら姫プとおっしゃっていましたが、なかなか強いお姫様ですね。
こちらは本当にまだ実力差のある人をエスコートして1位に輝いてしまうベテランの鑑的な遊び方です。
霜降り明星の粗品さんと急遽コラボが決まり、粗品さん、ハセシンさん、ぐっぴーさんとWarzoneの世界に繰り出します。
最後、粗品さんが倒れ、ハセシンさんも倒れ、残されたぐっぴーさんが眼前の敵を殲滅、物陰に隠れてアーマーを補充し、メインウエポンに弾を込め、サブウエポンにも弾を込め、最終決戦に飛び出していく姿は映画のラストシーンのように心臓をつかまれます。
視聴者層が自分のファンだけではない環境で、結果を出すぐっぴーさんは優しくも元プロの肩書に恥じない最高のプレイヤーです。
Rush Gamingの掲げるスローガン「ゲームを通じて、感動を届ける。」を体現した一幕だったのではないでしょうか。
もう一つの姫プは赤髪のともさんとコラボした回です。
赤髪のともさんはCoDは初めてではないというもののそれでも放送時間内に高順位を連発するのはすごいです。
赤髮のともさんもちゃんと生き残っているのもすごいですね。
CoDのマルチプレイには要人警護というモードもありましたが、それを長いスパンでやる。
街中をカーチェイスして、ヘリコプターに乗って、荒野を走り抜け、となんだか必然的に映画っぽくなるのかもしれません。
マッチングによっては実力差のあるパーティーができてしまうのは仕方がありませんが、その実力差をドラマチックな展開に替えてしまうRushメンバーは真の戦士・紳士といえるでしょう。
5.英語禁止
赤色でいいのにわざわざトマト色でアウトw
ちなみにトマトは日本語で唐柿(とうし)とか赤茄子(あかなす)というらしいですね。
聞いたことはありますが使ったことはありません。
勉強になります。
英語禁止はプレイスキルと直接関係ないと思いきや、コミュニケーションを絶たれたり、集中力を奪われたり、結構な負荷をかけているようです。
英語を禁止すると日本語が不自由になる不思議。
そしてこの動画を全部見ると、他の動画を見た時に「あれ今、英語しゃべった?」と英語縛りを引きずる後遺症になるかもしれません。
6.ハンドガン縛り
「ハンドガンってこんなに強かったっけ」と思わされた動画です。
自分も真似して使ってみましたが・・・、あれ?
やっぱりハンドガンはハンドガンでした・・・。
弘法筆を選ばず、とはこのことでしょうか。
強い人は何を使っても強い。
最後の展開は奇跡的ですね。
新しいことに挑戦する人へのご褒美というべきというべきでしょうか。
持ってる人は違う。
7.スナイパーごっこ
この動画の地味におかしかったところは5分頃のスカベンジャーのボックスが橋にめり込んで取れないところ。
コメント欄を見るとたまにあることなんだとか。
敵から攻撃されない距離でぐっぴーさんとげらげら笑いながらスナイパーを打ちまくっている様子はギャングっぽくもありますし、釣り番組みたいでもあります。
思いついた遊び方の成果を配信することで遊び方の価値を確立する
様々な遊び方ができるCoD Warzone。
小学生や中学生のころ、何をするというような計画もなくお馴染みの場所に集まり、成り行きで新しい遊びを考えて楽しんでいたのを思い出しました。
独自の遊びを考えて、それを極める。
ギネス記録の創始者になっても面白いかもしれません。
コールオブデューティーの公式ツイッターからの情報によりますと、通常では表示されないプレイヤーたちのデータの蓄積があるらしいので、そのようなデータも使って新しいチャレンジとギネス記録の推進を手伝ってほしいなとも思います。
きっと意外な人が意外な行動で表彰されることもありそうです。
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