バンカー突破の概要
- ファランクスのデッド・ドロップから武器を入手
- 武器を使用してスナイパーをキル
- 武器を使用してライノをキル
ファランクスのデッド・ドロップから武器を入手
ファランクスのデッドドロップはユニバーシティのガソリンスタンドの裏手、細道にデッドドロップがあります。
本任務を選択しているとデッドドロップの中に指定の武器が入っています。
脱出ではなく入手するだけでタスクが完了するのでありがたい。
一癖ある武器かと思いきや、サプレッサー付きで40発の拡張マガジン、熱源捕捉効果のあるホロサームとなかなか実戦でも使える仕様となっています。
特に熱源捕捉はスモークを使うライノやスナイパーにはうってつけです。
一つ変わっていると言えばアンダーバレルがドリルチャージグレネードランチャーになっているところです。
指定の武器は自分で作れる
さて、この任務で一番の難関は武器を入手してもそれを持ってヴォンデルを脱出し、死なずにライノ・スナイパーを倒さなければいけないこと。
すなわち、武器を入手してもヴォンデルを脱出せずに死んでしまったり、ライノを倒せなかったりしたら、もう一度ヴォンデルに行って武器を持ってこなければならないということです。
しかし、実はタスク完了に必要な条件は、”ヴォンデルのデッド・ドロップから入手した”ではなくデッドドロップに入っていた”武器のカスタム”なのです。
つまり指定されたものと同じカスタムをロードアウトや作業台で作り、それを使ってキルすればタスクが進行は進行します。
以下がそのカスタムになります。
武器:KASTOV 762(アサルトライフル)
サイト:SZ ホロサーム
マズル:エコーラインGS-X
バレル:KAS-10 584MMバレル
アンダーバレル:KL40-M2 ドリル
マガジン:40ラウンドマガジン
これで万が一武器を失ってもヴォンデルのデッドドロップまで戻る必要がなくなりました。
ちなみに迷彩などは何を選んでも影響しません。
アタッチメントが解放されていない場合
もし武器レベルが低かったりアタッチメントの解放条件が満たされておらずロードアウトで作れない場合は、作業台でも作れません。
事前にレベルを上げ、解放条件を満たしておく必要があります。
ただ、【アンダーバレル:KL40-M2 ドリル】は「ドリルチャージでプレイヤーを30人キル」ですので、接敵数の多いマルチプレイでの開放をお勧めします。
ライノをキル
ライノはアーマーが削れるまで装弾数の多いショットガンかライトマシンガンを使った方が楽だと思います。
アーマーがなくなった状態のライノでも指定された武器40発1マガジンでは倒せません。
だいたい65発程度。1マガジンと半分です。
ライノの注意点
ライノのいる広間から出てしまうとライノはアーマーをつけなおすため振出しに戻ってしまいます。
もし自分がアーマーを着たり敵の射線を切りたいときは広間の中の遮蔽物を利用しましょう。
もう一点、ライノと交戦中、シャドウカンパニーの兵士が乱入します。
シャドウカンパニーの兵士もアルカターラ・コンニと敵対しているため、ライノを狙います。
ライノにダメージを与えた状態で放置すると、シャドウカンパニーにライノをキルされてしまうかもしれません。
スナイパーをキル
スナイパーは最終地点までショットガンを使うのがいいと思います。
ショットガンは腰だめ撃ちが強力なため、ほふく前進しながら撃ち続ければスナイパーの弾を避けながら攻撃することができるのです。
ほふく前進しながらスナイパーが顔を出したら腰だめ撃ち(エイムなし)してジリジリと追い詰めます。
途中で遭遇する一般兵も見つけたら腰だめ撃ち。
とりあえずほふくしながら腰だめ撃ちで排除していきます。
廊下を抜けて右側に金庫や鉄扉がある小部屋のある所まで来たらスナイパーの最終地点です。
スナイパーは机の裏に隠れていますので倒れるまで攻撃を加えます。
アーマーが割れるまでグレネード等を使っても有効です。
スナイパーの注意点
スナイパーの攻撃は強力です。
スナイパーの攻撃に耐えうるため、3プレートアーマーベストを装着し、アーマープレート、自己蘇生キット、リバイブピストルなどを余分にストックしておくことをお勧めします。
スナイパーのヘルメットはシールドと同じく破壊できません。
ヘルメットのマークがついているときはダメージが入っていませんので胴体に照準を合わせるように調節してください。
最後に念のため
指定された武器のカスタムにはアンダーバレルのドリルチャージランチャーがついています。
特にスナイパーにはダメージが通る有効なカスタムですが、このドリルチャージを使用してスナイパーをキルしてもタスク完了になりません。
銃撃でキルする必要があります。
スナイパーのアーマーが削れているのにアンダーバレルのドリルチャージをガンガン撃ち込むのは控えた方がよさそうです。
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