MWII夜戦マップ|ブラックゴールドを強く楽しくする武器カスタム

2023年10月29日日曜日

ゲーム攻略

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評判は悪いけど癖になるマップ

暗視ゴーグルが自動で付与される暗闇マップ、ブラックゴールド。

登場した当時は不評の声も多く、試合開始前のマッチング中にもキャンセルする人が続出し、なかなか定員12名に達しない現象が続きました。

MWII夜戦マップ|ブラックゴールドを強く楽しくする武器カスタム

リアル思考・ロマン思考の私でさえ2戦連続は「ごめんなさい」、気分の乗らないときは「ごめんなさい」とキャンセルしたほどです。

Warzone2.0で見られるロハンオイルの一部を切り取られたこのマップ。

サイズや構造はおおむね高評価だったものの、その【視認性の悪さ】と【斜頸エイムになってしまう】という2つの要因がプレイヤーを悩ましていたようです。

武器カスタム

私がブラックゴールドを楽しいと思えるようになった理由は、ズバリ夜戦専用の武器カスタムを作ったからです。

暗闇に暗視ゴーグルという条件はみな同じ。

その中でどれだけ、視認性の悪さと斜頸エイムの悪条件を攻略できるか考えるのがとても楽しくなったというわけです。

斜頸エイムを矯正する

暗視ゴーグルを装着すると斜頸エイムになりますが、通常のエイムにする方法が2つあります。

一つは、武器アタッチメントのレーザーにフラッシュライトを選ぶこと。

MWIIではレーザーカテゴリの一番右にあります。

武器によって付けられるアタッチメントは異なりますが、例えば【FJXウルトラビームXR】や【EXFソーラーフレア】がそれにあたります。


もう一つは倍率スコープを装備すること。

MWII夜戦マップ|ブラックゴールドを強く楽しくする武器カスタム

等倍では装備しても斜頸エイムとなり、スコープの枠が無駄になってしまいます。

MWII夜戦マップ|ブラックゴールドを強く楽しくする武器カスタム

例外として熱源捕捉(サーマルサイト)のあるSZホロサームは通常のエイムになります。

MWII夜戦マップ|ブラックゴールドを強く楽しくする武器カスタム

ちなみに熱源捕捉を持った倍率スコープは、一見夜戦で役立ちそうに感じますが、エイム時に暗視ゴーグルが切れ、視界が極端に悪くなってしまうのでお勧めしません。

また、相手がパークにコールドブラッドをつけていることも多いので、熱源捕捉できず逆に見つけにくくなってしまう弱点もあります。

SCHLAGERナイトビュー(6.0倍、ターゲットの熱源捕捉)

MWII夜戦マップ|ブラックゴールドを強く楽しくする武器カスタム

HMW-20サイト(8.0倍)

MWII夜戦マップ|ブラックゴールドを強く楽しくする武器カスタム

パーク

自分の好みでいいと思いますし、これが最適解ではないですが、私の場合は視認性・索敵能力に重きを置いた構成にしています。

暗所でもくっきり相手の足跡が分かる【トラッカー】。

敵のサーマルサイトを無効化する【コールドブラッド】。

相手のUAVに移らない【ゴースト】。

MWII夜戦マップ|ブラックゴールドを強く楽しくする武器カスタム

フィールドアップグレード

これは半分お遊びですが、私が装備しているのはリーコンドローンです。

仲間の索敵とキルに貢献できればと考え使っています。

また実際、敵のリスポーン地点を把握したり意外なところに隠れている敵を見つけるのに役立ちます。

ただこれはモードにもよるので、一概にどれがいいとは言えません。

リーサル装備

いつもと違うものを使いたいと思ったので【C4】を選びました。

マップ上に点在する窓やフェンス越しに投げ込んでドカンとキルできるので意外に重宝しています。

サーマルサイトの目くらましとして【テルミット】も使われるとなかなか厄介です。

タクティカル装備

【スポッタースコープ】か【スナップショットグレネード】を使ってみました。

スポッタースコープは役立つときもありますがネタ装備になることの方が多いのが現状です。

スナップショットグレネードも相手がコールドブラッドをつけていることが多く、効果時間も短いので使い勝手が難しいと感じました。

フラッシュやスタンが無難ですね。

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