手で直接おにぎりを触らないで包装を取る方法
コンビニで朝食、昼食、夕食、夜食、間食を調達するのに便利なおにぎりシリーズ。
特に衛生に気を遣う今日この頃、便宜上、手を洗わないで食べられるとは言えませんが、それでもできれば食べ物を直接手で触らないで食べたい状況に出くわすことはあります。
今日は、そんなときに使える、直接手でおにぎりを触らない、つまりビニール包装の部分を触るだけでおにぎりを食べられる方法をお伝えします。
今回説明するのは下の画像のタイプのおにぎりについてです。
海苔とおにぎりが分かれていて、食べる前に海苔を巻くことによってパリパリの食感を得られる優れものです。
普通に包装を取るとしたらこんな感じですね。
しっかり手でつかんでいる絵が描かれています。
これをどうやって包装以外の部分を手で触れないで食べるのかというと、次の画像にあるおにぎりの形を目指していきます。
どのように包装を取るのかというと、まずは普通に真ん中をむきます。
そして片方の先を引っ張って包装を取ります。
てっぺんがつながっているので少し力を入れて引っ張る必要があります。
この取った包装を上下逆にします。ここがポイントです。
そしたらひっくり返した包装をおにぎりの角に戻します。
はい、こんな感じでピッタリはまります。
反対側も同じように包装を引っ張り、上下をひっくり返しておにぎりの角にはめます。
すると、包装がちょうどおにぎりの頭だけを出した形になるのでそこから食べます。
実際に自分の手を見せる構図でないのでわかりにくいのが申し訳ないですが、この方法でおにぎりを直接触らないで食べることができます。
コンビニによって多少の違いがある
実はいつ頃からかわかりませんが、この方法はファミリーマートのおにぎりには説明書きとして記されています。
特許でも取ったのでしょうか?
ローソンのおにぎりには説明書きはありませんが、この持ち方ができるように包装が取れやすくなっています。
セブンイレブンのおにぎりは包装がてっぺんでつながっているので少し力を入れないと取れません。
以前よりは若干取れやすくなっている程度です。
0 件のコメント:
コメントを投稿