ねこ草、キャットグラスと呼ばれる細身の葉っぱ。
ネコの毛玉吐き、ビタミン摂取など様々な説が唱えられていますが、ホームセンターのカインズの店員さんのお話によると真偽は不明、でも趣向品なのではないかとの見方もあるようです。
謎多き「猫草」の真実と効果を、日本ペットフード社が明かす | となりのカインズさん (cainz.com)
おやつに食べるガムとかスルメみたいな感じらしい。
何はともあれ、ねこに草を差し出すと自ら進んで食べに来るのですからとても魅力的なものに間違いないようです。
猫じゃらしの草も食べたりしますが、外で採ってきた草で心配なのは犬猫の糞尿、寄生虫、排気ガスなど有害なものに汚染されていることです。
ねこ草の苗は200円ほど
そこで目に付くのがホームセンターやペットショップで売っているねこ草の苗。
ドンブリくらいの大きさの苗で200円くらい。
ねこ草がぎっしり生えています。
だいたいはまだ芽が出たばかりのものも多く、ねこが食べられるようになるためには3,4日待つ必要があります。
上手く育てれば何回か再利用できるようですが、それにも限度がある。
やはりねこ草を定期的に提供したいのであれば、種から育てる技術が必要です。
キャットグラスの種は200円で5回分以上
種から育てれば苗で買うよりもお得です。
種をまいて1週間くらいで提供できるくらいに育ちます。
ペットショップ、ホームセンターのペットコーナー、家庭菜園の種売りコーナーに置いてあります。
こちらの商品は60㎖の内容量となっています。
ネコが1匹でそれほど頻繁にあげなくてもいい場合はこちらがちょうどよさそうです。
キャットグラス220g大容量で200円ちょっと
私が一番お得だと思って買っているのがこちらの220gで60㎖(単位が異なっておりすみません)とほぼ同じ値段のねこ草の種です。
多頭飼いでねこ草の需要が高い場合はこちらの方がお得です。
こちらは園芸店ではなく、ホームセンターのペットコーナーに置いてありました。
上記ではカインズのサイトを紹介しましたが、私は近くのコーナンで買いました。
ただ初めてねこ草にチャレンジする方は、ねこが草をあまり好きじゃない場合、ねこ草の需要と供給、ねこ草の育て方など段階を踏んでわかってくることもありますので、まずは鉢、次に少量の種、必要であれば大容量の種、と変えていくのがいいと思います。
猫草を種から育ててみた|ペットグラス観察日記
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