偽物たちの欲するものは何か
新作も出て日本でも再び盛り上がりを見せるコールオブデューティー界隈。
その盛り上げに一役買っているストリーマーの一人であるぐっぴーさんになにやら不穏な噂が・・・。
聞くところによると、ぐっぴーさんのプレイヤー名である【AyG】を名乗る人物が時折、目撃されるということなのです。
僕じゃないAyGさんがDMZめっちゃやってるぽいw
— ぐっぴー🐡/ Rush Gaming (@AllyGP2) January 13, 2023
よくDMZの報告ツイート見かける😂 https://t.co/smSDaYSgc1
ぐっぴーさんのファンやネットユーザーの報告によりますと、DMZやマルチプレイヤーに現れ、ある時は強かったりある時は弱かったり、愛嬌たっぷりにふるまってくれたり死体撃ちというマナー違反をしたり、その性格は様々です。
引用したツイートは一例で、調べてみるともっと出てきます。
本記事のタイトルにある11人というのは、正確な数字ではなく「11ぴきのねこ」と峰隆一郎著「『五輪書』の真相ー武蔵を斬る」で言及された「11人の武蔵の謎」から取った言葉遊びなのですが、もしかしたらもっと多いかもしれません。
上記の「『五輪書』の真相ー武蔵を斬る」を読むと、本物の武蔵の名声を借りて虚勢を張ったり、人気にあやかってチヤホヤされたり、弟子を取ってお金を巻き上げたり、そんな人間の悪い部分が見えてきます。
どのような動機でぐっぴーさんの名前を借りているのかわかりませんが、もし偶然でないとしたら本人たちに悪気はないとしてもモラルの低い行動だと思います。
ぐっぴーさんの強さを盾につかの間の優越感に浸りたいのか、ぐっぴーさんの人気を利用してフレンドを増やそうとしているのか、何にせよバレた時はぐっぴーさんだと思って接した人を傷つけますし、第一ぐっぴーさん本人の名誉を棄損します。
ぐっぴーさんの悪行に見立てるアンチ行為の疑いも無きにしも非ず。
ゲームで出会ったら片っ端から偽物を斬る、いやキルしてしまいたいところです。
剣豪宮本武蔵は若かりし頃、戦で手柄を立て名声を築き、後に剣術の極意を記した五輪の書を残しました。
そして沢山の弟子たちを持っていたようです。
ぐっぴーさんも選手として結果を残し、YouTubeなどで戦い方を伝授し先生と呼ばれるようになりました。
初心者にとってはCoDの上達の入り口となる存在、上級者にとっても華麗なプレイの目標となる人でしょう。
昨今では、CoDに係る戦略や武器だけでなく、後輩の良い部分を見出すプロデュース的な動画などにも力を入れています。
こちらは、とてもユーモラスで笑える動画です。
偽物の風評被害に負けず、これからも沢山の活躍を見せてほしいと思います。
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