射撃場でもう一人の自分を見つける?
ゲームのストーリーやプレイ環境には全くかかわりはないと思うのですが、射撃場でちょっと不気味なものが見られます。
普通、的の方しかようがないのでそちらしか見ないと思いますが、射撃場の反対側。
ガラス張りで仕切られた休憩所のようなところに、まるでオペレーターが亡霊のように現れることがあるのです。
ガラスの向こう側には誰もいません。
射撃場は自分一人のスペースです。
ですが時々・・・。
こんな風に自分とまったく同じスキンのオペレーターが座っていることがあります。
一体、何をしているんでしょうか。
そして誰なのでしょうか。
ちょっと怖いのが、こちらに振り向いてくること。
そうは言ってもそれ以上何もすることはありません。
こちらが飛び跳ねても撃っても反応はありません。
射撃場の隅にあるゴミ箱の上に乗ると、窓越しのこの人物をよく観察することができます。
スキンを変えてみるとあちらの姿も変わります。
これは自分、ということでいいのでしょうか。
もしかすると射撃場で個の人物を見かけたら己を顧みる機会なのかもしれません。
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