共有とはの概要
この任務を見たとき、また運任せの手ごわいのが来たなと思いました。
二つのタスクからなりますが、ごらんのとおり、下の敵オペレーターが自分の保証武器を持って脱出するということは、敵オペレーターは自分の保証武器を手にしたということ、よって下のタスクが完了できれば自動的に上のタスクも完了できるということです。
そのため、ここでは下のタスクを重点的に取り上げます。
ちなみにあまり意味はありませんが、上の敵オペレーターに譲渡するタスクだけなら、キルされた際に自分の保証武器を拾われただけでクリアできます。
保証武器とは
保証武器は
戦利品ではありませんので注意してください。
脱出地点に置いておく
脱出地点に自分の保証武器を置いておけば拾ってくれるのではないかということでやってみました。(今回の投稿については特に画像が乱れており大変申し訳ございません。)
こんな感じで脱出地点の、しかも草むらではなく舗装された視認性の良い場所に置いておきました。
置いておいた武器がどうなったか気になるところではありますが、近くでオペレーターと鉢合わせたら交戦になってしまうので、いったん離れます。
脱出地点にピンを指しておけば、脱出ヘリが来た際、マップにアイコンが表示されるのでお勧めです。
私の場合はUAVを無効にするステルスベストを着て、洞窟の中でこもっていました。
脱出ヘリが何度か表示されましたが、ミッション完了ならず。
救助信号が脱出地点で発信されていたことから、脱出狩りをしているプレイヤーがいたのかもしれません。
残り時間が迫ってきたので一旦、武器の様子を見に恐る恐る脱出地点へ。
脱出ヘリの表示はあったのでもしかすると、と思っていたところそのヘリの脱出でミッション完了の表記が。
保証武器を持って脱出してくれたようです。
現場には交換したとみられるSTELA-Pが置いてありました。(なぜか弾薬はAR)
本当にこの方法でいけるかわかりませんでしたが、アシカアイランド挑戦1回目で達成。(ヴォンデルで2回失敗後)
運がよかったのもありますが、この方法使えるかもしれません。
持って行ってもらうための工夫
ロケーションははアシカアイランド?
アシカアイランドのいいところは3つあります。
- マップが狭く脱出地点まですぐに行けること
- 制限時間が短く失敗した際の回転率が早いこと
- 脱出地点が2か所しかなく、監視しやすいこと
脱出地点まで敵オペレーターよりも早く行って保証武器を置く必要があります。
また何度でも挑戦できる点や、脱出地点の少なさから狙いを定めやすいという利点があります。
武器の迷彩を派手目にする
見た目を派手にすることが、敵に手に取ってもらえる第一歩です。
まず第1にAI兵が落とす武器と差別化し、量産品ではないことを認知してもらう必要があります。
そして第2にもしかして強いかもと感じてもらえる可能性があります。
私の場合はマップの色合いに合わせて武器迷彩を選んでいるのですが、今回はあえてアシカアイランドにない色を選んでいきました。
スコープをつける
CoDと言えばアイアンサイトでも戦えるテクニシャンの集いと言った印象もありますが、Warzone規模のマップではサイトは邪魔にはなりません。
アイアンサイトを使える人はスコープも使えます。
ということはスコープの方が許容できる人口が多いと考えることができます。
使いやすいカスタマイズにする
スコープの他にもマガジンを程よく大きくしてみたり、エイム時の安定性を上げてみたり、とにかく第一印象が使いやすいと感じてもらえるカスタマイズにする必要があるかもしれません。
サプレッサーはついていませんが反動が少なく連射を当てやすいマークスマンライフルとなっています。
ちょっとユニークな武器を選択する
アサルトライフルやサブマシンガンはベタですが、もしかしたらすでに自分の保証武器として持ってきているかもしれません。
いい武器を見つけたとしても自分の保証武器を捨ててまで他人の武器を持って帰るかと考えると自信はありません。
私が選んだマークスマンライフルも好き嫌いがあるので運がよかったと言えますが、そのユニークさで第3の武器としてストックしてくれたとも考えられます。
ユニークさは大切ですが、ランチャーやナイフなど、そこまでユニークになってしまうともって帰ってくれるイメージはなかなかわきません。
新しい武器を拾わない
これはジンクスに近い私個人の考えですので、有効活用できる確証はありません。
ただ、敵が落とした武器を拾ったりしていると、自分が置いた保証武器が早く消えてしまうのではないかなどとゲームのシステム的なことを気にしているのです。
そのため、私は出撃前に戦利品の中からサブ武器を選んで持ってきました。
もしかしたら察してくれた?
【共有とは】の任務の他オペレーター任せな特性は、DMZをやっている人ならみんな知っているはず。
もしかしたら「こんなところに武器が置いてあるということはあの任務かな?持って行ってあげようかな」と気を利かせてくれたのかもしれません。
そうだとしたら本当にありがたい。
スクワッドにならなくても、間接的に助け合っている。
この任務に必要なのは、「共有とは」の題名通り、オペレーター同士の任務遂行に対する共通認識のことなのかもしれません。
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