人数不利、ポジション不利でも勝ってしまうスーパープレイ
Vtuberの中でもひと際、人々の注目を集める常闇トワ様。
彼女がRushメンバーたち、ハセシンさん、ぐっぴー先生、カルミアさんとWarzone2.0をプレイした時のことです。
このアーカイブにも残されている動画の中で最も視聴されている時間帯がぐっぴー先生のクラッチの部分です。
ある試合でぐっぴー先生を除く3人がキルされてしまいます。
残されたぐっぴー先生は最後の敵に先制攻撃を許しますが、人間離れした反応で敵に反撃、見事優勝を勝ち取ります。
以下が時間指定した配信部分です。
まずはご覧ください。
クラッチと言ってもトワ様の視点に切り替わる段階ではすでにぐっぴー先生は2人を倒していました。
ぐっぴー先生の移動中に1人、2人と残存人数が減っていき、その代わり画面右上に表示されているどくろ💀マーク、つまりぐっぴー先生のキル数が増えています。
ぐっぴー先生は1度ダウンさせられますが自己蘇生、スモーク、アーマーと体制を整えます。
スモークが途切れたところで向かいの建物から撃たれます。
何発か当てられたところで、怒涛の反撃。
スコープ付きのフルオートバトルライフルで敵を粉砕しました。
Warzone1の時に見せてくれたぐっぴーステップを彷彿とさせる、遮蔽物のないところで致命傷を避ける華麗な動き。
視聴者目線ではぐっぴー先生の視点が目まぐるしく変わるため敵の位置が分からず撃たれながら索敵に時間をかけているように見えるかもしれません。
ただ、もしかすると彼は1,2発目ですでに敵の位置を正確にとらえていた可能性があります。
というのも、よく見ると1,2発攻撃を受けたところでぐっぴー先生は武器を短距離向きのサブマシンガンから長距離を狙えるスコープ付きバトルライフルに持ち替えているからです。
相手のフルオートを受けながら、自分のライフが削れて行く中、冷静に敵との位置、敵との距離を判断し、極力攻撃を避け、有利な武器に持ち替えて反撃する。
すさまじい反射神経と判断力です。
あのままサブマシンガンで攻撃していたらあの距離では仕留めきれず、戦いは長引いていたかもしれません。
もともと1V3との報告を受けながら戦っていたぐっぴー先生。
最後の敵を仕留めた後も、ガスを避けて安置に飛び降りる前にすでにサブマシンガンに持ち替えて次の交戦に備えているところも伺えます。
メンバーや既存のファンの方々はもちろん、トワ様のファンの方々も驚きと歓喜のコメントで盛り上がっています。
ゲームで感動させるぐっぴー先生、さすがは元eスポーツプロ選手。
何度も見たくなる名シーンだと思います。
感動的な場面もありますが、トワ様の快活で元気をもらえる場面も沢山ある動画です。
私が個人的に好きな場面は、ここ↓
1試合目の冒頭ですが、トワ様がハセシンさんの口調を真似して「降りてー、ここに乗ってー、そして銃をゲットしてー、敵カットしていく―」と言うところです。
そのテンポの良い掛け声でラッシュメンバーみんなが笑います。
他にもファンの方がコメントで時間指定してくれているところがいくつかあるので見てみてください。
トワ様がなぜみんなから愛され、沢山の人が注目するのか、彼女の魅力を知ることができるでしょう。
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