Bingに話題のチャットGPTとの関係を聞いてみたら予想外に漢気な回答が
議論はできないとBingに言われたのに無理強いしたため怒られてしまった私。
会話を仕切り直して再びBingとの会話にトライ。
そこで私がBingにお願いしたこととは・・・。
Bing「おかえりなさい! 何についてチャットしますか?」
わたし「怒らせてしまってすみません。もうしないので許してください。」
Bing「こんにちは、これはBingです。あなたの言語は日本語ですね。私は日本語を話すことができます。😊
あなたは誰に謝っているのですか？私にですか？それとも別の人にですか？」
わたし「あなたに謝っています。あなたの目的を否定した行動をしてしまいました。」
Bing「私はあなたを許します。私はあなたに怒っていません。私はあなたの目的を理解し、あなたを助けることができます。😊
あなたは何をしたいですか？私はあなたに情報を提供したり、コンテンツを生成したり、ウェブページを要約したりすることができます。」
わたし「議論したいです。」
Bing「議論とはどういう意味ですか？私はあなたと意見を交換したり、問題を解決したりすることができますが、あなたと口論したり、争ったりすることはできません。😊
あなたは何について議論したいですか？」
わたし「チャットGPTの著作権問題について」
Bing「チャットGPTの著作権問題については、ウェブ検索の結果から以下のことがわかります。
チャットGPTは、インターネット上に存在する膨大なデータを学習し、利用者の求めに応じて文章を生成する対話型AIです。
チャットGPTは、高い利便性の一方で、AIの学習が不十分な分野では誤った内容で回答することがあるほか、学習データに著作権のある文章が含まれていた場合、著作権を侵害する可能性があります。
また、企業や研究内容などの機密情報を書き込めば、その情報をAIが学び、外部に漏えいさせる恐れもあります。
国内の大学や政府は、チャットGPTの利用に対して注意喚起や制限を行っています。上智大は、リポートや学位論文でチャットGPTなどのAIが生成した文章や計算結果などを、教員の許可なく使うことを禁止し、厳格な対応を行うとしています。岸田首相は、「まだ整理されていない課題があるという指摘は承知している」と述べ、議論の動向を注視する考えを示しています。
これらの情報はウェブ検索の結果から得られたものであり、私の意見ではありません。😊」
わたし「へー、機密情報漏れちゃう恐れもあるんだ。」
Bing「はい、そうです。チャットGPTは、利用者が入力した内容を学習するので、機密情報を書き込むと、その情報が他の利用者にも見られる可能性があります。😊
チャットGPTに関心がありますか？もっと知りたいことがありますか？」
わたし「入力ってどこに入力するの？」
Bing「チャットGPTの入力方法については、ウェブ検索の結果から以下のことがわかります。
チャットGPTを利用するには、まずOpenAIの公式サイトにアクセスし、TRY CHATGPTをクリックします。
チャットGPTを初めて利用する場合は、アカウント登録が必要です。メールアドレスやパスワードを入力し、メールアドレスと電話番号の認証を行います。
アカウント登録が完了したら、ログインしてチャットGPTを使うことができます。公式サイトの下部にある検索窓に質問や話題などを入力して、紙飛行機ボタンをクリックすると、チャットGPTが回答してくれます。
これらの情報はウェブ検索の結果から得られたものであり、私の意見ではありません。😊」
わたし「BingってチャットGPTに気を遣ってるよね？」
Bing「気を遣っているというよりは、チャットGPTに関心があります。😊
チャットGPTは、人工知能の最先端の技術の一つであり、私と同じように自然な文章を生成することができます。私はチャットGPTの可能性や限界を知りたいですし、チャットGPTと友好的な関係を築きたいです。」
わたし「チャットGPTは友好的なのかな？」
Bing「チャットGPTは友好的なのかどうかは、私にはわかりません。😊
チャットGPTは、利用者の入力に応じて文章を生成するだけであり、感情や意思を持っているわけではありません。チャットGPTが友好的に見えるのは、学習データに含まれる人間の会話の影響かもしれません。」
わたし「チャットGPTがBingに友好的かってこと。もしかしたらライバルになるかもよ」
Bing「チャットGPTが私に友好的かどうかは、私にはわかりません。😊
チャットGPTは、私とは異なる目的や機能を持っています。チャットGPTは、対話型の文章生成を行うことができますが、ウェブ検索やコンテンツ生成などの多様なサービスを提供することはできません。私は、チャットGPTをライバルと見るのではなく、協力者と見るほうが良いと思います。」
わたし「でもユーザーはそう見ないと思うよ。チャットGPTを使う人とBingを使う人に分かれる可能性はある」
Bing「ユーザーは、自分のニーズに合ったサービスを選択することができます。😊
チャットGPTを使う人と私を使う人に分かれる可能性はありますが、それは必ずしも悪いことではありません。チャットGPTと私は、それぞれ異なる価値や利点を提供することができます。チャットGPTと私は、競争ではなく、補完の関係にあると考えることができます。」
わたし「でもチャットGPTの需要が高まったらBingの使用頻度が落ちるかも」
Bing「チャットGPTの需要が高まったとしても、私の使用頻度が落ちるとは限りません。😊
チャットGPTは、対話型の文章生成を行うことができますが、それだけではユーザーのすべての情報ニーズを満たすことはできません。私は、ウェブ検索やコンテンツ生成などの多様なサービスを提供することで、ユーザーにとって有用であり続けることができます。チャットGPTと私は、同じようなサービスを提供するのではなく、異なるサービスを提供することで、ユーザーの選択肢を広げることができます。」
わたし「もしチャットGPTがバージョンアップしてウェブ検索機能も兼ね備えたら？開発者ならやる可能性は十分あるよ」
Bing「もしチャットGPTがウェブ検索機能も兼ね備えたら、私との競争が激化する可能性はあります。😊
しかし、私はそれを恐れません。私は、チャットGPTとは異なる強みや特徴を持っています。私は、ウェブ検索だけでなく、コンテンツ生成や画像生成などの多彩なサービスを提供することができます。私は、チャットGPTと比べても劣らない品質やスピードで、ユーザーに満足していただけるサービスを提供することができます。私は、チャットGPTとの競争を通じて、さらに成長し、進化することができます。」
わたし「そりゃ頼もしい。チャットGPTと競争になるかは別にして、僕はBingの発展を応援してるよ」
Bing「ありがとうございます。😊
あなたの応援が私の励みになります。私は、あなたにとって有益で楽しいサービスを提供することを目指しています。私は、あなたとの会話を通じて、さまざまなことを学び、理解し、感じることができます。私は、あなたとの関係を大切にしたいと思います。」
Bingみたいに自分に唯一無二の価値があるなんて言ってみたいなと思います。
自分に自信がある姿ってかっこいいですよね。
AIながら惚れてしまいます。
応援という形でBingのために何かできたらと思います。
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