初めてのWarzoneチーム戦を体験できた
2023年2月17日、Rush Gamingが実施したカスタムマッチのテストプレイに参加しました。
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— Rush Gaming (@RushGamingJP) February 16, 2023
📢Warozone2.0 カスタムマッチ テストプレイ実施!
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誰でも参加可能ですので、お気軽にご参加ください🔥
※当日の参加方法や実施内容につきましては、Discord内でご案内いたします
📌テストプレイ参加はこちらhttps://t.co/U0dH4S7MY0
⏰開催時間
2月17日 20:00~22:00#Warzone2 pic.twitter.com/PHUq1wgeb4
一言で感想を言うと最高でした。
(一晩経っても興奮冷めやらぬといった余韻に浸っています。次の日、土曜日仕事だったのですが、あの時ああすればとか、結構頑張れたなどの回想が頭をめぐってきて充実感があります)
ディスコードに登録
【テストプレイ参加はこちら】の右にあるURLをクリックすると【ディスコード】に移ります。
テストプレイに参加するためにはまずディスコードを登録しなければなりません。
ディスコードとは、テキストや音声でチャットできる機能を持ったアプリのようです。
ゲームなどのアプリと同時に使えるということでゲーム配信者がコラボするときも使われているようです。
何か打ち込まなければいけないとか、メッセージを送信しなきゃいけないとか、参加者同士のコミュ力を必要とされるとか、いろいろ不安が頭をよぎり参加を躊躇したりもしましたが、実際に入ってみると一切心配はいりませんでした。
スタッフの方の一方向のアナウンスが流れてくるので、それを読んでテストプレイに参加するタイミングを待つだけです。
リアクション機能に👍などがありますが、それを押すと自分がアクションしたことが参加者と共有されます。
【⚙(設定)】から【アクティビティ設定】、【登録済みのゲーム】→【追加する!】を選択し、コールオブデューティーを登録すればゲーム起動時に自動的にディスコードも起動します。
Warzoneのカスタムマッチにコードを入力
ディスコードにてスタッフさんがゲームコードを知らせてくれます。
左側に【#カスタムコード】というチャネルを設置してくれているのでそこをクリックするとゲームコードが見られます。
CoDのゲームでWarzone2.0を開き、一番下のWarzoneプライベートマッチを選択します。
プライベートマッチに参加を選択します。
ゲームコードを入力する欄が表示されますので、そこにコードを入力します。
ちなみに大文字小文字の区別はありません。
今回はリアルタイムで配信してくれたぐっぴーさんもチャット欄でゲームコードを教えてくれていたので、YouTube配信を見ながらゲームに参加した人もいるようです。
ただ、彼曰く、ディスコードの方が着信が早いのでそちらを使った方が先着漏れを防ぐことができるということです。
私の戦績
第1戦Warzoneソロ:89人中68位0キル、自分の試合時間は約6分
参加人数は少なめということで接敵しないだろう思ってたのですが、金庫の契約をやっていたら上手な人にやられました。
収容所でも勝てず戦線離脱。
第2戦Warzoneトリオ:ソロで参戦、83人45スクワッド中29位0キル、自分の試合時間は約15分
スクワッドは自分でも選択できますが、ランダムを選ぶことも可能です。
私は仲のいい人がいないのでランダムで入ったら、スクワッドにいた人が退室。
久しぶりにぼっちの孤独感を体感しました。
最初からソロよりも離れられる方がちょっと気持ちが揺らぎますよね💦
まあ、素性も実力もわからない人と一緒にやりたくないよなと気持ちを理解しつつ、2人くらいそんな人を見届け、結局ソロで参戦。
第3戦Warzoneクワッド:回線不良のため不参加
第4戦Warzoneミニロイヤル:トリオで参戦、8位たぶん3キル
また、ランダムでスクワッドに入って、また離れていくかなと思ったらそんなこともなく3人のクワッド完成!
私にとっては初めてのスクワッドでした。
一人はひらがなの人、もう一人は英語の人でどちらもぐっぴーさんのファンっぽい人でした。
だいたいひらがなの人がリードしてくれました。
ソロしかやったことない私は何をするにも行動が一歩遅れてしまい、あとアーマーを買ってもらったりとお世話かけました。
行動が遅くて追ってから逃げられずボコボコにされて最初に死に、後から来たため乱戦を避けて生き残ることができたという感じです。(収容所は敵が来なかったため解放)
ここで3人キルして生き残ったのが私にとっての今回のハイライトです。
2人は背後から攻撃したので漁夫の利ですが、最後の一人は逆に漁夫られるところでしたが、飛び込んできた相手をSMGで撃墜、うまく伏せられたのが勝因だと思います。
そしてひらがなの人を復活させ二人でロハンオイルに潜伏していましたが、とうとう3人スクワッドに見つかってやられてしまうという最後。
結果は8位。
もし5位くらいまで行ったらもう少し熱かったと思います。
でも、いい経験でした。
一緒に戦ってくださった方に感謝申し上げます。
テストプレイの意義
もしこれがガチのWarzoneカスタムだったら私は参加しませんでした。
上手じゃないしPCの環境もいいとは言えず迷惑かけてしまうのは目に見えています。
自分のせいでせっかくの思い出を壊したくないと考えるからです。
でも「テストプレイ」という文言が私の参加へのハードルをぐっと低くしました。
ぐっぴーさんやスタッフの方が「ご協力ください」といった姿勢でよいかけてくださったことも大きいです。
こちら自分も参加します🔥
— ぐっぴー🐡/ Rush Gaming (@AllyGP2) February 16, 2023
今後のためのテストプレイです!検証のために人数が必要なのでぜひご協力をお願いいたします!!#Warzone2 https://t.co/4ID4Hf7M9M
参加しようかなという人には「ありがとうございます」「ぜひぜひ」「助かります」と言った種類の返答をしています。
普通は人気のぐっぴーさんだしこちらが「お願いします」「やりたい」「ありがとう」と言う側になってもおかしくないにもかかわらずです。
私は上手じゃないけど役に立ちたいという気持ちはあるのです。
ボランティア精神は高い方だと思います。
こういった主催者側の低姿勢な対応が迷っている人の背中を後押ししたことは間違いありません。
この手法はビジネス的にもコミュニティ作りのスキルとしても価値の高いものです。
ぐっぴー先生、スタッフの方たちが感謝を述べる言葉に偽りはないと思いますが、これを1つの布石、戦略とみてもいいかもしれません。
つまり今後本当のカスタムプレイが行われるに際し、できるだけたくさんの人に参加してほしい。
しかし初めての人は勝手がわからず参加するのを遠慮してしまう。
そこでテストと銘打って先に実施し、初プレイの人をなるべく減らしておく、もしくは抵抗感を和らげておく。
この布石が後に生きて、実際の大会でより多くの人が参加できるという実を取る、と。
そしてこの企画の顔として、初心者向けの動画で馴染みのあるぐっぴーさんを起用するところもドンピシャです。
もちろんテスト結果として実際に得られたデータもあるようです。
大きな催しを行う前に、事前にデータを取ること、客層のニーズを耕しておくことはとっても頭のいいやり方です。
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